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サンフラワーの施設長の備忘録とつぶやきです。偶に毒を吐きますが毒性は弱めです。
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プロフィール
【HN/名前】
Mr.M/大村真(オオムラマコト)
【年齢】
52
【HP】
【性別】
男性
【誕生日】
1971/06/05
【職業】
施設長
【趣味】
Apple製品を弄ること(笑)
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今日は敬老の日ですね。

当施設の敬老式は、時期をずらして10/4に開催することになっています。
沢山の家族に参加頂きたいと思い、連休やら地区の行事らを避けていたら、10/4となってしまいました。

利用者の皆さんには気をもませる形になってしまい申し訳ありません。

以前は、自治体で、もしくは地区で開催されていました催しが、今じゃ施設でしか開催されない行事になったようです。極限られた地区でそれも少数での開催はあっているようですが、非常に残念なことです。

この辺のことを書くつもりでいたんですが、とても気になるblogの記事を目にしてしまい、老いも若きも「気づき」「体験に基づいた気づき」を大切にしたいなと思い、方向転換をしてしまいました。


私は、大の阪神タイガースfanです。そしてアンチ巨人なんですが、桑田真澄という投手はとても嫌いになれない選手でした。

彼の初勝利は、1986年6月5日。私の15回目の誕生日です。そして対戦相手がナント阪神でした。私にとって、とても運命を感じる投手なんです!!!

そんなことはどうでも良いんですが、最近彼のblogを見つけ、いろんな記事を読んでいました。
そこで見つけたのが
2009年3月10日の記事で「気が付く」です。

野球を愛し、野球に愛された、とても努力家でもあり優秀な彼だからこそ、素直な気持ちで書かれている名文だと思います。

野球のことを語っているのですが、いろんな分野でも言えること、いろんな年代で言えることだと思うので紹介させて貰いました。

何かに迷った時、私はこの文章を読み返し、気持ちの切り替えをしていくのではないかと思います。



今更ながら思うことは、巨人桑田となったあの時、阪神清原という道もあったんではないかと........いうことです(汗
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一つ一つの行動の根拠を知る、知ろうと意識する。

根拠の正確性を検証するために、常に新しい情報を得る努力をする。




むずいなぁ.....

私は、いろんな方々に助言や激励・刺激を受けながらこの分野で働いてきました。

その中には、要介護認定システムに関するツールを提供し、私だけでなく多くの皆さんの手助けになっている一次判定シミュレー“nintei09”のnarisawaさん“樹介ver.3.2”のどるくすさんがいます。

そして上記サイトを参考にして、Internet Explorerで動作する要介護認定一次判定シミュレータを今回作り公開されてた方がいます。

日頃、介護保険情報を得るために毎日のように見ている介護保険情報BANKのJTさんです。

ネットツールですので、多くの人が同時に使ってしまうと、このプログラムが置かれているサーバにかなりの負荷がかかる心配はありますが、私たちの心強い味方が提供してくれたツールですので、上手に使わせて貰おうと思います。

皆さんも是非!

●要介護認定一次判定シミュレータ2009

これだけPCが普及すると、個人で作成した便利なソフトやユーザが集って作り上げているソフトなどがネット上には沢山の便利ツールが溢れています。

そんな中でもありがたいのはフリーソフト。

怪しいニオイを漂わせるものもあるが、表だって出ている(代表的な窓の森Vectorなどに掲載されている無料ソフト)のは、有料のソフトより使い勝手もよく非常に使いやすいものも多い。

便利なサイトも多い。

写真を結構な容量uploadしておけるサイトもあれば、以前記事にも書いたネットストレージサービスもそうですね。

そんな中で、最近見つけた「複数のアンチウイルスエンジンでファイルを検査できる無料サービス」

これは驚きました。

高額なアンチウイルスソフトを導入している人が多い中、これはありがたいサービスです。

少々制限等ありますが、是非参考にしていただければと思います。


ネタモト
GIGAZINE

●VirusTotal - 無料オンライン ウイルス/マルウェア スキャン

いつもお世話になっている方から情報提供がありました。

昨日、渋谷区のケアマネ勉強会に行ってきました。
ケアマネの勉強会なので、『インフルエンザが、地域の施設で流行った時を想定し、今からケアマネとしてしておくべきこと』についてと、『利用者も大切だが、職員もかからないように』の予防策についてでした。
一部紹介すると、緊急性が高い(リスクが高い)利用者をきちんと把握しておき、その時のプランも想定しておくこと。ディなどが閉鎖になった場合、その職員が特例として、訪問介護を行ってサービスを提供することが出来る・・・などなど。
また、更に神戸での事例を元に、更に具体策を考えようと、昨夜、神戸市の方と渋谷区の方が会合を行ったそうです。
渋谷区って、対応が早いでなぁと感心。各事業所への通達も、私の区よりも具体的でした。


当地においても、国から出された「感染状況を的確に把握する」ための「社会福祉施設等における新型インフルエンザ・クラスター(集団発生)サーベイランスの協力について」や一般的な理解を促す「基本的対処方針」を含めた「新型インフルエンザ対策について」の文書は受付しているところです。

しかし、上記の情報提供内容のようにより具体的な地域にあった細かな対処法的な文書は未だに出ていません。

当地においても、福祉施設関連の組織やケアマネやサービス事業所の組織もあることから、行政と協働で対処法の検討が必要なのだろうと思います。

現状を素早く把握し、フットワーク軽やかに対応することは、現代社会で強く求められる事なのではないでしょうか。