忍者ブログ
サンフラワーの施設長の備忘録とつぶやきです。偶に毒を吐きますが毒性は弱めです。
閲覧者
ブログ内検索
プロフィール
【HN/名前】
Mr.M/大村真(オオムラマコト)
【年齢】
52
【HP】
【性別】
男性
【誕生日】
1971/06/05
【職業】
施設長
【趣味】
Apple製品を弄ること(笑)
ジオターゲティング

ジオターゲティング
カウンタ
アクセス解析
81  82  83  84  85  86  87  88  89  90  91 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


(5月19日分その2)

葛飾区:障害者にもケアマネジャー ニーズに応じサービス計画支援/東京(毎日新聞)

http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/tokyo/news/20050519ddlk13010097000c.html

こういう試みって、財源豊かだからこそ出来るのだろうけど、都会より地方の方が必要な感じがします。

以前そして合併した直後にも「支援費」対象者からの相談を受け対応した。ただ対応の仕方が全く違う。

合併前は、訪問してアセスメントそれからニーズを引き出し、クライアントが望む支給量等の比較検討、クライアントとの話し合いそして支給量決定、サービス開始ってのもやった。

在介単独ではなく、行政も同行してのことだけど、ケア(ケース)マネジメントを中心にやった。小さい町だったからこそ、行政との連携が出来たのだと思う。(あくまでもトータルで考えて「協働」なのです。)

今は違う。協働ではなく下請け気分。うまくは言えないけど、利用者も私たちも細かいことでも解決すれば「爽快さ」的な気分を味わっていたのだが、何か違う。

担当者に問う。説明をうける。決定は上司や会議を経て。?即決せい!あんた達に考える・相手の立場に立つって事ができんのか。分業しすぎなんじゃーーー。と心で叫んでます。ハイ。

葛飾区の都モデル事業良い成果が得られますよう、長崎の地で祈ってます。ハイ。
PR

◆◇この記事にコメントする◇◆
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
◆◇この記事へのトラックバック◇◆
◆◇この記事にトラックバックする◇◆