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サンフラワーの施設長の備忘録とつぶやきです。偶に毒を吐きますが毒性は弱めです。
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【HN/名前】
Mr.M/大村真(オオムラマコト)
【年齢】
52
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【性別】
男性
【誕生日】
1971/06/05
【職業】
施設長
【趣味】
Apple製品を弄ること(笑)
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ようやくこの記事の編集を行うことが出来ます。
とりあえず、母体サイト内にデータをアップしました。

http://park3.wakwak.com/~sunflower/homepage/tool-box/tool-box.htm
●介護予防ケアマネジメント業務一部委託説明会資料(佐世保市)
●予防給付に関するケアマネジメント業務時間費(大村市)

としてアップしています。


ちなみに、UPしたデータは、DocuWorks文書と言うものです。これらを開くためには以下のフリーウェアをインストールする必要がありますのでご注意下さい。
FUJI ZEROX「DocuWorks Viewer Light 5.0.6 日本語版」
http://www.fujixerox.co.jp/soft/docuworks/ver4/dw50vl506.html



1つ目はタイトルにある「佐世保市からの説明会」で用いられた資料ですが、P31.33.35.37の部分が両面刷りということと委託契約書の中身や請求に関してのものでしたので端折りました

他の地域の方に見てほしいのが、P3「原案委託成立からサービス提供までの流れ」の右側上方にアンダーラインを引いている(TELした時点から10日以内に提出)とありますが、この「10日以内」というのは、包括から委託業者(居宅介護支援事業所)へアセスメント以降の実施指示(依頼)のTELがあった時点から、この間に担当者会議とケアプラン原案の作成をする期間です。どういう根拠でこの日数を設定したのかは定かではありませんが、1ケースだけであれば、そう問題なくこなせるように思うのですが、複数のケースが重なった場合は、かなり厳しいと思います。実際に原案の作成までには、4.5回利用者や家族との摺り合わせ(説明と同意)行為が発生することを考えれば、この日程設定は厳しすぎると思われます。

また、中段にある「センターから、委託業者へ電話し、センターボックスに入れておくことをつたえる。」とありますが、情報管理の観点から、このセンターボックス(包括に設置されている棚)が然るべき対処といえるかは定かではありません。不特定多数の事業所が出入りする所ですから....。

次に見て貰いたいのが、P42です。これは「介護予防サービス支援計画表」の右下にある「利用者の同意欄」です。原本と複写分に「割り印を押す」ようになっています。ここまで、委託された居宅介護支援事業所というかケアマネジャーが信用されていないと言うことなのでしょうか。
P43は利用票です。これにも割り印とは....説明を受けた段階でゲンナリです。

もっともっと言いたいことはあるのですが、とりあえずはこれくらいにしておきます。

で、【佐世保市の委託料は(新予防給付対象者の)予防マネジメント業務の「一部」を委託するので折半!出せたとしても6割】ということで説明会の終演となりました。

2つ目の資料は、ちょっと見にくいとは思いますが、知り合いより提供頂いたものです。
大村市において、委託関連の説明会がなされ、委託料の算定根拠を業務に占める時間比で出されています。こういう資料を出された場合、説明を聞く方としても、納得して冷静に説明を聞くことが出来るのではないでしょうか。佐世保市にも参考資料として渡そうと思っていますが、なかなか市役所に出向くことが出来ず、ただただ時間ばかりが過ぎていくばかりです(涙)
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