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サンフラワーの施設長の備忘録とつぶやきです。偶に毒を吐きますが毒性は弱めです。
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プロフィール
【HN/名前】
Mr.M/大村真(オオムラマコト)
【年齢】
53
【HP】
【性別】
男性
【誕生日】
1971/06/05
【職業】
施設長
【趣味】
Apple製品を弄ること(笑)
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他人の褌で相撲をとるのが得意なMr.Mです(笑)

以前からもずーっとお世話になっていましたたぬさんのblogに、これまた非常に利用価値の高い資料が掲載されていましたので、トラックバックとあわせて記事とします。

------------------以下転記------------------

訪問介護の給付算定に関する法令通知についてまとめたワークシートの改定版を作成しました。。
訪問介護事業所スタッフや介護支援専門員の皆様の、自己学習用としての位置づけを想定しているものです。


本来でしたら、もう少し早い時期に発行すべきだったのですが、作成者自身が現在は介護保険ではなく他の業務に携わっており、その点についてはご了承いただければと思います。

作成にあたっては、サークルメンバーである諸先輩方の協力をいただきながら何とかカタチにした次第です。
この場を借りて、お礼申し上げます。

訪問介護算定基準ワークシート 平成21年8月版(pdf形式、1.09MB)
http://www.geocities.jp/tanu_wb/sannteikijun_worksheet2009-1.pdf

(使用上の留意事項)
〇このシートは、冒頭に記したとおり、訪問介護の法令等を読み解くための「教材」です。使用にあたっては公序良俗に反しないかぎり、複製、配布、加工等について特に制限は設けません(電子データ含む。なお、doc形式のデータを希望される方は、作成者までご連絡ください)。

〇法令解釈やローカルルールは少しずつ変化していきます。また、シートの記載内容についても誤植等の誤りがある可能性があります。そのため、シートの利用については利用者の責任であたってください。
テキストデータについて

〇次のサイトで公開されている条文、通知のテキストデータを活用しています。
・どるくす工房 http://www.jupiter.sannet.ne.jp/to403/
・介護保険情報BANK http://kaigobank.jp/

○また、表紙・裏表紙のイラストについては、しおわかなさんに作成を依頼しました。
・日常茶婆爺 http://blogs.yahoo.co.jp/ynhbd311

お気づきの点などございましたら、コメントなどいただければ幸いです。
どうぞ、よろしくお願いします。


------------------転記終了------------------

訪問介護事業所や居宅介護支援事業所、地域包括支援センターだけでなくそれ以外の皆さんにも多く見て頂き学んでいただければと思います。私も学びます。
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市内のグループホームが、介護職不足を解消できず閉鎖をするにあたり利用者の受入が出来ないかとの相談が、先週からそのグループホームの経営者と管理者から入っていました。

そこの開設当初から知っていた方でしたので、相談に乗れることは何でもという構えでいました。(職員を分けてって相談はダメですけどね)

求人を出す際もかなり高い水準の給与を提示していたにも関わらず、未経験者の求職者しか来ないということでした。

当方も同じ状況ですが、未経験を受け入れられないってことは大いに問題ありなんだけどなと思いながら話を聞いていました。

さてさてそこで、グループホームの経営云々についての記事を書くのではなく、そこの利用者の次の行き先について書こうかななんて思っています。

個人が特定されるような内容ですので慎重に書かねばなりません。
何かお気づきの点等ございましたらご連絡いただければと思います。

実はそのグループホームに入所されているお一人の方が、私がすこし関わっていた方なんです。

いわゆる経済的虐待が疑われるケースということで、市の保険師にも関わりを求め、適切な方法での入所を想定していたわけですが・・・・・・

と今日はこの辺まで(本題に入ってから早っって突っ込み待ってます)。

ちょっと用事がありますので後日結果も踏まえ記事を書きたいと思います。


前回の記事に介護事故の事を記載していたら、うちの相談員が事故報告に関することが気になって、何気に佐世保市のホームページを確認したら、ナント!upされていた「介護保険事業者における事故発生時の報告の取扱いについて(通知)」を発見し、先ほど私に報告がありました。
その中身を見てみると・・・・・・・
この通知、平成21年6月1日付で介護保険事業所宛になっている公文書なんです!!!!!!!!!!!

..........

うちには来てませんよ!

事故報告の様式も変わってるし、報告者の欄が法人名・代表者名・法人印とは何ともやりづらい。
法人本部が併設している事業所・施設は良いでしょうが、市外・県外に設置されている場合は大変でしょうね。

兎に角、怒電するしかないでしょうね......

http://s03.megalodon.jp/2009-0706-1733-27/www.asahi.com/national/update/0706/SEB200907060006.html
(asahi.com)

かなり久しぶりの投稿になりますが、これからはかなり手短に記事を書こうかと検討中です。

さて、この記事を見て、分かり切った結果そして問題を国も含めた行政は、今更ながら露呈するのかと苦笑いしてしまいました。

自治体規模が小さければ、施設や事業所と行政の距離というのは非常に短く、濃厚な情報交換が出来ていたという我が町の長所を思い出します。

この結果を持って、また国は各都道府県市町に統一したルールの取り決めを投げかけるんでしょうね。

一年前の問題が再び

(続)一年前の問題が再び

「一年前の問題が再び」が終結

と3回にわたり記事にしてきた内容なのですが、先般市役所より通知が出てようやく終結と思っておりましたら、地域包括の方から待ったがかかり、事務方(市長寿社会課)と地域包括(市内3カ所いずれも市直営)、あわせて市CM協役員で話し合いがもたれたそうです。

先般の通知がどうも事務フロー的に不備があった様で、地域包括(介護予防支援事業所)や居宅介護支援事業所だけでなく、居宅サービス事業所も絡んでくることなので、しっかりと検討すると言うことでのことのようなのですが、言い出しっぺの私からすると、特に詳しく事務フローを検討する必要があるかは、甚だ疑問。

18年改正時期に出た事を、今更「事務的」な検討なんぞ怠慢もいいところ。

まずは、国が示したフローに従い取り組んでみて、問題や不都合等を各事業所が出し(市が集約し)より適切な方法論を検討し、国等へ申し出を行うと言うのが常套手段ではないのでしょうか。

というようなやり取りや思いがあったのですが、本日(9/24)19:00から市役所にて「暫定プランの取り扱いについての説明会」が執り行われることとなりました。

他の地域の方、笑わないでくださいね。

これが現実です。

さて、私は参加するつもりではありませんでしたが、知人より「あんたが参加せんでどうする」と言われましたので渋々出ることにしました。が、何だかやだな。絶対言っちゃうもんな・・・・・・嫌みの一つ二つ・・・・・・。

ここは、グッとこらえてひたすら傾聴に努めます!