サンフラワーの施設長の備忘録とつぶやきです。偶に毒を吐きますが毒性は弱めです。
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厚生労働省大臣政務官の山井さんはTwitterで添付画像のようにフォロワー(国民)との対話をやったり、情報発信したりされている。これだけでは、どこまでの認識・考え方などは理解し難いが、氏の一部を垣間見る事が出来るのではないかと思う。
山井さんだけでなく、いろんな政治家(国政・地方政含めて)がTwitterやblogはたまたニコニコ動画にUstreamなどの動画配信を使って情報発信している。 国民である私たちは、今までニュースやTV・週刊誌等の雑誌と限られた中から情報を得てきたわけだが、これからはもっと多角的な視点で、注目する人・物等の情報を集める事が出来るようになった。 非常に便利な世の中になった反面、以前の記事にも書いた事だが、氾濫する情報から適切な情報を選び出し、偏った情報だけに影響されないよう注意する必要がある。(iPadから送信) PR
先日の記事に関連することですが、中央部で国と折衝されている仲間がいます!以下は緑風園の介護・福祉情報掲示板でスレ立てされた文をそのまま掲載します。
_______________________________ 24年4月の介護保険制度改正について、現在「地域包括ケア」の推進の名の下、給付切り捨て、ケアマネ不要論がクローズアップされています。再来年の改正とは言え、地域包括ケア関連法案は、来年の1月の通常国会に提出される見込みで現在準備が進んでいます。 このことを国の主導にしてしまうととんでもないことになってしまいます。 そこで現在、利用者を守るため、ケアマネジメントの適切性を証明するために、我々の仲間の水下明美さんが国と折衝しています。そのためのデータ集めに是非ご協力ください。添付のアンケート用紙に調査の主旨は詳しく書いております。 是非、添付のアンケート用紙に回答して、このメールに返信いただくようお願い申し上げます。我々のデータが制度改悪を防ぎます。 アンケートは最初の男女の項目はクリックいただくと、どちらかが選択できます。そのほかの項目は□部分をクリックするとチェックが入ります。もう一度クリックするとチェックが外れます。簡単に打ち込めますのでご協力ください。 水下さんからは 『事例については、1ケアマネ1人ではなくて、可能な限り教えていただけると嬉しいです。 また、現在担当している事例ばかりではなく、過去に担当していて施設に入ってしまった方についても教えていただけると助かります。(施設入所と在宅生活の限界点がどこに来るのか、知りたいのです。それがわかった時、もう少し援助技術を集中して発揮できるのでは??)』 というメッセージが送られてきています。 http://www.ryokufuu.com/doc/kaisei-enqute.doc ↑こちらから用紙をダウンロードして、当施設メールアドレスに「アンケート回答」の題名で送ってください。 皆様のご協力をお願い申し上げます。 _______________________________ ご協力お願いします!
タイトルの通りの事なんですが、介護支援専門員の県組織・地域組織が「地域包括ケア研修会報告書」に関する動きが見えません。
特に、地域の組織に至ってはブロックごとに毎月のように集ってるで、少なからず話題になっても良いはずなのに..... 20年度にも「今後の検討のための論点整理」も出されていたワケなので、今年4月の報告書公表だけの話ではないんです。 この辺を、北海道の特養緑風園施設長のmasaさんが鋭く語っていらっしゃるのでリンクを貼り付けておきましょう。 まだ、報告書を読んでない人は居ないですよね。 ●masaの介護福祉情報裏板 → 制度改正議論はまもなく峠越え ●「地域包括ケア研究会報告書」の公表について ●「地域包括ケア研究会報告書 ~今後の検討のための論点整理~」の公表について
調査項目の提出期限が今日だったんです。
今年は、各セクション割り振って今担当者がPCに向かって慌てて打ち込んでます。 去年は私が全部入れたんですが、どういう具合に情報を打ち込んだか忘れましたが、今思い出しました。 ・打ち込みの際に「時間切れ」メニューが出るんだよね。 ・そんなのありえんだろ。 ・PCになれた人ならまだしも不親切だ。 ・文字の大文字・小文字使い分けしなくても受け付けろよ。 ・枠の色見づらくて打ち込みにくい。 ・エクセルで打ち込んだデータを送信して調査項目提出終了としろ! これ、打ち込んでるうちの職員の嘆き声です。 お金を掛けまくった制度なのに調査に関しても不親切きわまりなし! 根本的見直しもしくは制度廃止を希望します。 最後に、各事業所・施設の情報を見た人がどれくらいいるか興味があるので、事業所毎にアクセスカウンタを付けて下さいな(大笑)
私は、いろんな方々に助言や激励・刺激を受けながらこの分野で働いてきました。
その中には、要介護認定システムに関するツールを提供し、私だけでなく多くの皆さんの手助けになっている一次判定シミュレー“nintei09”のnarisawaさん、“樹介ver.3.2”のどるくすさんがいます。 そして上記サイトを参考にして、Internet Explorerで動作する要介護認定一次判定シミュレータを今回作り公開されてた方がいます。 日頃、介護保険情報を得るために毎日のように見ている介護保険情報BANKのJTさんです。 ネットツールですので、多くの人が同時に使ってしまうと、このプログラムが置かれているサーバにかなりの負荷がかかる心配はありますが、私たちの心強い味方が提供してくれたツールですので、上手に使わせて貰おうと思います。 皆さんも是非! ●要介護認定一次判定シミュレータ2009 |