長崎県在宅介護支援センター協議会は、今年度より地域包括支援センターも会員対象とし新たな出発をするようになりました。
全国協議会も同じくです。
そんな中、県協議会は、残留会員(脱会者が多いのでこのように表現します。)を含め新規加入者の情報整理のために各機関にアンケートを行っています。
名称や役割等々。
地域包括支援センターとして新たに活動する機関、暫定的に在宅介護支援センターとして活動する機関、地域包括支援センターのブランチや委託金や補助金なしで、従来の在宅介護支援センターの活動を行う機関様々あることから行うこととしました。
アンケートの内容は、先般行われた正副会長会議で決議したことなのですが、よくよく考えてみると当方自身の事が不透明(3月の説明会の折りにはたぶんこうなるだろうと言う話はあった)だったことから、何気に市へ問い合わせをしてみたのでした。
先にも書いた当初の説明会で
私の質問に対する回答として「一般財源から委託金を捻出する」と市保健福祉部長からの説明があったため、そのようになっていると思っていたのですが、今日の回答は・・・・・「
地域包括支援センター関連の予算から捻出しています。」でした。
な・な・何ですと!
最初の説明とは違うじゃないか!変更されたのであれば説明し治さなきゃいけんでしょ!なんて思ってしまったのですが、委託金の捻出はこれが妥当なのでしょう。
でもそうなると若干活動内容が違ってくるはずだぞと思い、その辺を今整理しています。近いうちに市へ提出しようと思っています。
まあ、とりあえず、佐世保市高齢者支援センターは「佐世保市地域包括支援センターのブランチ」です!と結論が出たことになります。
※ホントのところ、この記事を書くことは、めちゃ恥ずかしいことだったりして・・・・
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