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サンフラワーの施設長の備忘録とつぶやきです。偶に毒を吐きますが毒性は弱めです。
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プロフィール
【HN/名前】
Mr.M/大村真(オオムラマコト)
【年齢】
52
【HP】
【性別】
男性
【誕生日】
1971/06/05
【職業】
施設長
【趣味】
Apple製品を弄ること(笑)
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先日の20日に介護職員処遇改善交付金に関する県の説明会が行われました。

私は別件で施設に残りましたので、事務長に参加して貰いました。

まあ予想はしていましたが、世に出回っている資料以外の情報は入ってこなかたようです。

話は違いますが、当法人の中には障がい者施設もあり、法改正の経過措置の間系から新たな事業体型を検討していたのですが、ハード面の整備に何らかの補助がなければ厳しい法人の懐事情もあって、「定住自立圏等民間投資促進交付金(総務省管轄)」の申請や自治体からのヒアリング等踏んでいったわけですが、蓋を開けると「長崎県には該当事業等がないんじゃないか」と言われても致し方ない実情がありました(11月が交付決定時期と言うことなので、私の思い過ごしかもしれません)。

その交付金もそうであるように(いや、あくまでも個人的見解です)今回の介護職員処遇改善交付金も定額給付金のように「一発屋(あぁこれも個人的見解ですし、3年はでるようですから散髪屋:笑)」なんだろうな、単なる「ばらまき」なんだろうなと改めて感じているところです。

当然、介護職員の処遇改善がなされ、魅力ある仕事として世にアピールできればと言う思いはあるわけですが、政治に利用される形での一時的改定(改善とはいいません)であるならば、まだない方がマシと個人的には思っています。

定額給付金然り、介護職員処遇改善交付金然り、ホントに国民の生活・介護職員の生活を考えて創られたものなのか、日が経つにつれ「?」が増えていくばかりです(´口`)ρρ"ブーブー


あっ、ちなみに障がい者事業の方では「福祉・介護人材の処遇改善事業(3年間時限)」と言う名称で助成金が出されます。交付金ではなく助成金だし、「介護職員」限定ではなく「福祉・介護人材」と幅を持たせているのには、何か意味があるんでしょうかね(苦笑)
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