サンフラワーの施設長の備忘録とつぶやきです。偶に毒を吐きますが毒性は弱めです。
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第16回社会保障審議会資料 平成17年2月7日
http://www.wam.go.jp/wamappl/bb11GS20.nsf/0/49256fe9001b533f49256faa0007cfb3/$FILE/2-1_3.pdf 施行等に係る経過措置 (施設入所者に係る経過措置) 施行日前に介護保険三施設に入所していた者が、施行日以降に新予防給付の対象者となった場合には、平成20年度末までの3年間は引き続き入所できることとする。 PR
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タイトルの単品を日付違いでこちらに載せておりましたが、鳥取県のサイトが親切に一覧で載せてありましたのでご紹介します。 介護制度改革INFORMATION vol.33.34.35.36.37.37-2.38.39.40.41.42.43.44.45.46.47.48.49.50.51.52.53.54.55(NEW) いやはや都道府県によってもこれだけ情報伝達の違いがあると.......
4月からの介護保険改正で忘れがちなことや再確認しておかないければならないことを、私のメモとしてもこちらに記載していこうと思います。
まずは 【要介護認定について】 ○要介護認定等の取扱いについて(案) ・H17年8月5日(金)全国介護保険担当課長会議資料:P83〜 http://www.wam.go.jp/wamappl/bb05Kaig.nsf/0/800fbe9aa0db5edf49257054001e9d5b/$FILE/siryou2_2.pdf ○要介護認定等の有効期間の取扱いについて(案) ・H17年10月31日(月)全国介護保険担当課長会議資料:P105〜 http://www.wam.go.jp/wamappl/bb05Kaig.nsf/0/36078826a0ea4f2c492570ab000f56ae/$FILE/4-2.pdf
<公営住宅>精神障害者と知的障害者、単身入居可能に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060108-00000004-mai-soci(毎日新聞) このニュースを見逃していました。 非常に画期的な試みだと思います。 賃貸住居が少ない地方にとっては朗報です。 しかしながら、地域住民の理解という大きな問題が潜んでいることは間違いありません。 認知症高齢者に関しても、まだまだ居宅での生活が出来るのにもかかわらず、近隣住民からの申し出(鍋こがし等がよくあり、火災が起こったどうする等)でやむなく施設入所となった方は、少なくない。 民生委員さんをはじめとして、在介センターも認知症や高齢化に対して働きかけをしたにもかかわらずである。 今回の精神・知的障害者に関しても、地域住民への理解が進むことが何よりの解決策である。 ハード面の改革と合わせて、ソフト面の改革も同時並行的に試みなければ、単なる絵に描いた餅に終わる可能性が高い。 そうなると、一つのキーワードが「教育」となると思われるが、これだけでは日本人特有の「外の人」という視点は変わらないのかもしれない。私たちが出来ること、そして貴方が出来ることを一つ一つ実行していかなければならない。
<未明の猛火、救助届かず〜夜勤は「国基準」の1人だけ>
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/ne_06010903.htm 非常に悲しい事故になってしまった。 緑風園のmasaさんのbloghttp://app.blog.livedoor.jp/masahero3/tb.cgi/50369684にもコメントしましたが、 当方もGHを併設していて他人事ではない。 正月明け早々、当方のGH管理者(地区の消防団員)と奇しくも火災が起こった場合の話をしていたいところだ。 夜勤者一人で何処まで出来るのか。当方は特養と併設なので、救援は早いがそれでも心配と本音をもらす。 幸い居室が掃き出しの窓なので、そちらから外へ誘導する体制で防災訓練をしているが、一人では厳しい。そういう話をしてばかりでただただ驚くばかり。 確かに夜間職員配置の問題もあるのだろうが、いろんなGHを見学に行った際に感じた居室の窓(避難口になる)。殆どのGHでは居室の窓は腰窓。所によっては採光だけのつくりのモノもある。ある意味閉じこめっぽい造りが逃げ場を減らしたのかという感も受けてしまう。 国は、箱モノへの補助を実質減らせるということで、GHを民間開放した。そして特養などの福祉施設への補助を激減させた。増え続けたGHを今後どう指導していくのか、経営的にも運営的にも非常に厳しい状況を市町村は権限移譲によってになわなければならない。 兎にも角にも、亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。 |