サンフラワーの施設長の備忘録とつぶやきです。偶に毒を吐きますが毒性は弱めです。
| |
閲覧者
最新記事
(01/01)
(06/02)
(05/06)
(04/18)
(03/23)
(03/04)
(02/21)
最新コメント
Mr.M(05/06)
丸刈リータ(05/03)
Mr.M(04/22)
丸刈リータ(04/21)
Mr.M(04/19)
ブログ内検索
リンク集
|
財団法人長寿社会開発センター
http://www.nenrin.or.jp/center/event/index.html 上記サイトに ・新予防給付ケアマネジメント指導者研修(開催要綱) ・新予防給付ケアマネジメント指導者研修(受託要項) ・地域包括支援センター職員研修(開催要綱) ・地域包括支援センター職員研修(受託要項)etc.... が掲載されています。 受講予定の方には周知されていることでしょうが、受講されない方もどういう風にこれらの研修が執り行われるのか知っておいても良いのではないでしょうか。 PR
「平成17年度介護支援専門員実務研修受講試験における採点除外の取扱をした問題について(WAMNET)」
http://www.wam.go.jp/wamappl/bb10examinfo.nsf /vAdmPBigcategory80/E8F70E95A0A926C0492570BD000ECA0B?OpenDocument いろんなBBSで話題になっていた事ですが、その中で言われていた問題は「問題17」「問題18」「問題36」でした。 しかし、結果として出されたのが「問題28」... 受験した皆さんの気持ちとは裏腹な結果になってしまいましたが、「当該不適切問題については、採点対象から除外されることから、合否に影響が出ることはない」ということですので、あとは冷静に結果を待つようにお願いしたいところです(うちの受験生にも)。
介護保険施設の利用料金 好評に消極的な自治体(シルバー新報)
http://www.kankyo-news.co.jp/ps/qn/guest/news/showbody.cgi?CCODE=12&NCODE=676#silver051104-2 10月の改正で介護保険施設の食事に関する費用と居住費、短期入所の滞在費、通所の食事に関する費用が介護報酬から外されました。 介護保険施設の食事に関する費用や居住費に関しては、補足給付や減免認定等有りはするものの、各施設で料金が違ってきている状況の中、施設は各都道府県に運営規程の変更手続きを取り急ぎ行いました。 ですので、各都道府県は、各施設の料金設定を把握しているにもかかわらず、神奈川県以外は公表をしていないと言うこと。 なんたることかと、ちょっと腹を立てました! 利用者主体の介護保険。利用者自らの選択。自己責任。と宣っておきながら、なんたる失態。 これら情報もケアマネが集め利用者・家族に提供しろと言わんばかりか!文章書きながら、益々腹が立ってきた。 いつもケアマネに責任転嫁されてきた腹いせに近い感情であるが..... 各都道府県→各市区町村→住民 この流れが自然です。 各都道府県(止)。各施設←→各ケアマネ→利用者・家族 行き着く情報は、利用者・家族と限定的。 やっぱり住民に周知でしょ...................
緊急利用者向けの窓口設置に加算=介護保険のショートステイ−厚労省(時事通信社)
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=051102211635X638&genre=soc 「介護者の急病などで緊急にショートステイを利用したいケースに対応できるよう、複数の事業者が利用者と施設の連絡調整を行う共同窓口を設ける場合、報酬を加算する」 どういう意味?と思い第33回社会保障審議会介護給付費分科会の資料を探しに行ったのですが、厚労省サイトもWAMNETにも未だ掲載されていませんでした。 各(施設)短期入所事業所が共同で窓口を設置する? 何に対して加算が付くのか....短期入所の報酬に? それとも..... ショートのベッド確保が困難な都市部(何ヶ月も前から予約を入れるとのこと)では、窓口を設置してもあまり意味をなさいように感じるし、田舎、例えば当地に於いては、充分にショートベッドの空きがあるため「今から利用」というケースも少なくないので、あえて別窓口を設置する必要はない(直接担当者にすればいい)。 第33回資料が待ち遠しい。 (11/5追記) 11/4遅くにUPされてました。 第33回社会保障審議会介護給付費分科会資料(平成17年11月2日開催) http://www.wam.go.jp/wamappl/bb11GS20.nsf /vAdmPBigcategory10/2D13148ADD2E0D79492570AF002623E6?OpenDocument
今年度の介護支援専門員実務研修第1日目にタイトルの講義をしなきゃならなくなりまして、夜な夜な資料を作っているのですが、どうも糞詰まり状態。
2時間の講義の中で、いわゆる「5方式」・・・・ 『平成12年6月9日老発第519号(別添3)「介護支援専門員名簿作成等事業実施要綱」課題分析手法:国の高齢者ケアサービス体制整備検討委員会及び同委員会ケアプラン専門委員会の中で検討された、MDS−HC(MinimumDataSet-HomeCare)方式、三団体ケアプラン策定研究会方式、日本介護福祉士会方式、日本社会福祉士会方式、日本訪問看護振興財団方式(五十音順)による手法を紹介する。』・・・・ を説明するんですが、1方式当たり20分が上限になります。 実務研修テキストに載っているものは、ザッと読み流したとして、要は「使い方」「特徴」を理解してもらわなければならない。 以前の実務研修は、これだけにかなりの時間数を裂いた、いやいや殆どだったよなと回想しながら考えています。 こうなったのも、2年前の実務研修からツールの講義が端折られたことが事の発端で、受講生からはいろんなクレームが入った。 「事前学習と言うことをもっと早く言ってもらわなければ、勉強する時間がない。」 とか 「自事業所のケアマネにアセスメントツール様式をもらったが、使い方が分からない」 とか 「参考書買うのが勿体ないので資料がほしい。」 とか 「教えてほしい」etc... 呆れてしまうような要望・苦情もあったのだが、全ての受講生が、時間に余裕を持って事前学習ができ、経済的にも余裕があって簡単に参考図書が購入できるわけではないということから、研修カリキュラムに組み込むことになった。 だけど・・・・・説明する方が........... とりあえず今月11日の締め切りに間に合うように頑張らなきゃ。 |