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サンフラワーの施設長の備忘録とつぶやきです。偶に毒を吐きますが毒性は弱めです。
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プロフィール
【HN/名前】
Mr.M/大村真(オオムラマコト)
【年齢】
52
【HP】
【性別】
男性
【誕生日】
1971/06/05
【職業】
施設長
【趣味】
Apple製品を弄ること(笑)
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気づかない間に、この忍者blogに新機能(絵日記を書く)が追加されていました。

↑のflashがそうなんですが、ますます機能充実で嬉しい限りです。

しかしながら、いつ追加されたかは不明と言うほど、blogから遠ざかっていたようで自己嫌悪です。

取り敢えず、新機能を試すために、一筆書きっぽく「ひまわり」をイメージしたデザインを作ってみました。
現在使っている施設のひまわりマークは、開設当初からあまり気に入っていなかったので、機を見て変更できればなあなんて事を考えながら、即興。

なかなか使いやすい機能で、改良もされるようなので楽しみにしたいと思います。

さてさて、施設サイトをはじめ、体制を整えようと思っていながらもなんやかんやで置き去り状態はよくありません。
早急に広報委員会を開催して役割分担をしよう!
でも・・・・インターネットを使った外部への情報発信の意義をしっかり理解して貰うのが先だな.........

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昨日は、休みをもらい子供達への家族サービスをしていたのですが、新潟県中越沖地震のことは、11時頃Yahooニュースを携帯で見て確認しました。

先日は、九州南部に大きな被害をもたらした台風4号。
これが、日本列島にそって北上を続ける中の大地震は、天災の爪痕をクッキリと残し、台風や雨期はその後の土砂災害等の不安を残しました。

まずは、1日も早い復興への願いと、普賢岳災害で支援を受けた一県民として、できる限りの支援をと思っています。

先日は、長崎入りしていた安部首相の佐世保市での参院選遊説が予定されていましたが、当然キャンセルとなり、被災地へ向かわれました。
激甚災害指定も含めた国の支援や施策も非常に重要なポイントになりますので、選挙にカラム期間ではありますが、それはさておいて、是非全力を注いで頂きたいと思います。

当地もそうですが、日本列島は市町村合併で情報の統合が上手くいっていないように感じるのですが、こういう非常事態の際の対応がどうなっているのか気になるところです。

「個人情報の問題があるから、安易に情報を持ち出せない」

当地ではありませんが、県内で非常事態等を想定した支援検討の際に出された意見と聞いています。

命と情報を天秤に掛けた時、その時もその後も大切なものは変わりはないと思うし、できないと思われることを、できるようにしていくこと、何事に於いてもここからがスタートだと言うことを忘れてはいけないと思う。

そしていろんな分野との協働を実現し、多角的で立体的な協働地場を作り上げていくことが、今の社会(線引き社会とでもいいましょうか)には、最も必要な対応なのではないかと強く思う次第です。自分だけ、自分たちだけ等という意識を払拭するためにも。

........

分かりきったことなんですが、なかなか実践に移せないのが現状で、いろんな出来事からひとつひとつ学び活かしてゆく、この気持ちを大切にしていきたいと思います。

今できることから・・・・・。


取り急ぎの日記をUP!
先日、仕事関係の知り合いより以下のようなメールを貰いました。

(以下引用)

明日のキャンドルナイトにご協力をお願いします!

TEAMGOGOという団体が地球温暖化問題に取り組んでいて、6月22日夏至のキャンドルナイトもその取り組みのひとつとなっています。
キャンドルナイトは、いろんな団体が全国各地で毎年行っていて、皆様の中にも取り組みに参加している方がいらっしゃるかもしれません。
私は、今年の春にTEAMGOGOの活動を知り、それをきっかけにこの取り組みについても知りました。ご協力をいただければと思い、メールした次第です。
よかったら、下記のホームページ等ご覧いただけると幸いです。

http://www.teamgogo.net/candle/index.html

今年の夏至は、6月22日です。
その日の20時から22時までの2時間電気を消してキャンドルで過ごす、キャンドルナイトが、毎年世界中で行われ、約100万件の家の電気が消えているそうです。
そこで、今年は日本中の電気を2時間だけ消して、すごくたくさんの二酸化炭素を出している火力発電の稼働を押さえ、温暖化に歯止めをかけようという運動が、日本中で起きてます。
《ちなみに全世帯の家の電球を1個、省エネ電球にかえるだけで、約100万台の車が消えるぐらいの二酸化炭素を押さえる事が出来るそうです。》

また、TEAMGOGOの呼びかけで、全国4900万世帯の中の3000万世帯に向けて、「温暖化に対して私達一人ひとりに何ができるのか、温暖化に対して個人でも出来ること」を書いた号外新聞を、1万人のボランティアの方々が仕事の合間に配ってます。 ギネス記録です(^O^)/

綺麗な地球を子供達に残す為に個人で出来る事をやってみませんか?私たちは無力ではありません、微力です。
微力を集めれば凄い事が起きます。
まずは2時間だけ電気を消してみませんか!

是非ご協力を(^-^)

(以上引用終了)

我が家には、小悪魔が3人居るので(興奮したりロウソク立てを倒したりなどが)心配ですがやってみようと思います。
何かあった時は、嫁さんの鉄拳が飛びます(怖........


パブリックコメント:厚労省の募集期間は法定要件ぎりぎり(毎日新聞)

直リンとは別にURLを貼り付けているのですが、これ「ウェブ魚拓」と言うもので、tanuさんから教わりました(便利です)。

本題に入りますが、このパブリックコメントの成り立ちを知らずにいた私は、記事を読んでなるほどと思った次第です。

行政手続法の定める「30日以上」の要件

と言う決まりの中で

薬務行政に関する厚生労働省のパブリックコメントについて調査したところ、意見募集期間は平均で31日だった

パブリックコメントは、介護保険の分野でもありますので、薬務行政と同様な調査をすれば、自ずと答えが出ることになります。

ネット上でも、このパブリックコメントを記事の中で使われているように「行政の免罪符」的な表現で沢山の方が指摘されています。なるほど。

最近ので言えば、2007年4月20日「介護保険制度における軽度者に対する福祉用具貸与に関するパブリックコメントに対して寄せられた御意見について」があります。

全国各地から173件の意見が寄せられたようだが、最初から決まっていることを、年中行事の如くそして根拠作りとして取りはからうだけで、どれだけ反映され、そして新たな見直しとなっているのか........

日本人は、お祭り好きですが、こういう素っ気ないお祭りは、誰も好まないでしょうに。


おっと、大切なお知らせをしておかねば。

コメントを下さった方(今まであまりいらっしゃいませんがへ私が実際返信してもは、プラグインの「最新コメント」には表示されません。

それだけです。

いや、知ってたよとは言わないで。

単に表示されないことを言いたかったんです........

頭隠して尻隠さずの状態(返信)だったので、今度からは表示するようにします(苦笑)。

ただ、それだけです(苦・・・・・)