サンフラワーの施設長の備忘録とつぶやきです。偶に毒を吐きますが毒性は弱めです。
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私が所属する法人は、100名ほどの従事者が所属している。
法人が設立されてもうかれこれ30年近くになる。 法人内の各事業に職員が配置され運営がなされているわけだが、この「組織」の意識や知識はたまた技術を向上させることで、提供されるサービスの質が高まるというのは当然のことである。 「経営不振が続く(古い体質の)企業経営体質を改善し企業を立て直す」というドラマティックな動きが昨今も話題になっているところだが、社会福祉法人も例外ではないと思われる。 「トップダウン型」の経営スタイルを「ボトムアップ型」へ。あのカルロスゴーン氏も用いた建て直し術。 ・従業員が活気づく環境づくり ・すべての人材の参加を奨励するような組織構造づくり ・生涯教育を重視した環境づくり ・効果的なコミュニケーション手法の考案 etc.... 重要なのは人材であり、その人材が最高の仕事をするための組織や体制づくりが急務である。 こうも書いてしまうと、当法人がそういう建て直しを要す組織と思われてしまうがそうではなく(いや完璧な組織などあるはずもなく検討の余地は充分にあるのだろうが)、30年という歴史の中で、組織のあり方を考えると言うことが成されてきたのか、今後どういう課題・難題が出てくるのかと考えたとき、このようなことを考えが頭に浮かんだ。 組織に属する一人でも多くの人が、いろんな方向から組織のあり方等を常に考える必要がある(と思う)。 PR |