先日の話ですが、長崎市は地域包括支援センターを受託する法人が決定したそうです。
以前、この日記にも書いていたのですが、予定15カ所が実際は12カ所とのこと。
委託費は3職種で一人あたま500万円。
事務費等は含まれない設定で、その他の収入としては、予防プラン費用(プランを居宅のCMへ委託する場合は、委託費を除いた分しか残らんですな)。
これは、かなり運営自体が厳しい状況で、事業内容も国から示されてはいますが、実際地域での仕事がそうなるかは分からない状況。
さてさて、これからどう動いていくのか、随時情報を得ていこうと思います。
それにしても佐世保市の動きが見えてこない。
長崎市とはスタイル違いで、在介センターを地域包括のブランチとして位置づける。その委託費は如何に?
※先日の日記に書きましたが、介護予防マネジメント指導者研修の資料は、複写転用禁止とのことで、ザッと中身を見てみましたが、早々に各都道府県で行われる伝達研修をお楽しみにとしか言えません。
混乱必然で指導者達も怯えていたような.....
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