サンフラワーの施設長の備忘録とつぶやきです。偶に毒を吐きますが毒性は弱めです。
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当方のリンクサイト、介護保険情報BANKにUPされています。
間違いなく?先日行われた指導者研修のもので、「介護制度改革INFORMATION Vol.40」として国から都道府県にFAXされたものだろうと思われます。 取り急ぎのUPです。下記リンク先をご覧下さい。 http://www.kaigobank.info/VOL40.pdf 前回の日記には「アセスメントツール」としておりましたが、「マネジメント様式」に変更しました。 暫定版で示されていたアセスメント項目29が試行錯誤の上、若干減らされ25項目に。で・・・現場に即した物へと変更され実用されると思われていたのが、蓋を開ければ「任用品」扱い。これでは、お約束が違うんじゃございませんか厚労省! マジカルアセスメントツール、誰が使ってもある程度の品質が保てるツールを出すんじゃなかったのかい? 25項目に減らされ手を加えられ、仕舞いにゃ「使っても良いし、使わなくても良い、手を加えても良いし、付け足しも良し」 おいおい、今の市町村で手を変え品を変えできる人材が(いるの?と書きたいが実際頑張ってらっしゃる方有能な方は全国各地にいらっしゃいますから書けないですね)いたとしても、来年の4月までに作ればいいわけじゃなく、いろいろと試したり意見を徴収したり、この作業だけに没頭するのは困難極まりない状況って事ぐらいわからんのかね(今詰めて作らんと出来ませんよ)。 あと、指導者研修が終わりましたから、受講生から徐々に情報が出てくるとは思いますが、量産されたケアマネは介護保険の要と持ち上げつつ、腹の中では切り捨てゴメンの国の意向に怒りさえ思えます。 たしかに、今まで全国のケアマネが行ってきたものは、すぐれたものからお粗末なものとムラがありすぎたのも事実。でもね、おかれた環境からして良くやったと思います。理念だけではどうにもならない状況でも、藻掻き苦しみ見出された微かな光は、素晴らしいと思う。これを評価せずにどうする! 私自身、最近の冷めかけた気持ちが、少しずつ燻り始めたようです。 (追伸)2005.11.30.11:58 本日、H17年度CM実務研修運営委員会がありまして、運営委員の中にも、指導者研修を受講された方がいらっしゃいますので、情報を得てきます。できれば、とりまとめて明日にでもと思いますが、CM実務研修の検討の集まりなので、後日詳しく資料を頂く形になるかもしれません。その辺はご了承下さい(笑) PR
タイトルをググって来られる方が最近めちゃめちゃ多くなりましたので、
母体サイト内にある「道具箱(資料等)」 http://park3.wakwak.com/~sunflower/homepage/tool-box/tool-box.htm に 「【新予防給付マネジメントモデル事業担当者説明会/17.7.21実施 於:厚生労働省】にて提示された暫定版」 をUPしました。ご参考下さい。 尚、正式版?は本日11/28より行われている 「新予防給付ケアマネジメント指導者研修(要綱等は先日UPしましたhttp://sunflowerzaikai.prof.shinobi.jp/Comment?0511221626をご覧下さい。)」 にて提示されると思われます。
財団法人長寿社会開発センター
http://www.nenrin.or.jp/center/event/index.html 上記サイトに ・新予防給付ケアマネジメント指導者研修(開催要綱) ・新予防給付ケアマネジメント指導者研修(受託要項) ・地域包括支援センター職員研修(開催要綱) ・地域包括支援センター職員研修(受託要項)etc.... が掲載されています。 受講予定の方には周知されていることでしょうが、受講されない方もどういう風にこれらの研修が執り行われるのか知っておいても良いのではないでしょうか。
「平成17年度介護支援専門員実務研修受講試験における採点除外の取扱をした問題について(WAMNET)」
http://www.wam.go.jp/wamappl/bb10examinfo.nsf /vAdmPBigcategory80/E8F70E95A0A926C0492570BD000ECA0B?OpenDocument いろんなBBSで話題になっていた事ですが、その中で言われていた問題は「問題17」「問題18」「問題36」でした。 しかし、結果として出されたのが「問題28」... 受験した皆さんの気持ちとは裏腹な結果になってしまいましたが、「当該不適切問題については、採点対象から除外されることから、合否に影響が出ることはない」ということですので、あとは冷静に結果を待つようにお願いしたいところです(うちの受験生にも)。
私が所属する法人は、100名ほどの従事者が所属している。
法人が設立されてもうかれこれ30年近くになる。 法人内の各事業に職員が配置され運営がなされているわけだが、この「組織」の意識や知識はたまた技術を向上させることで、提供されるサービスの質が高まるというのは当然のことである。 「経営不振が続く(古い体質の)企業経営体質を改善し企業を立て直す」というドラマティックな動きが昨今も話題になっているところだが、社会福祉法人も例外ではないと思われる。 「トップダウン型」の経営スタイルを「ボトムアップ型」へ。あのカルロスゴーン氏も用いた建て直し術。 ・従業員が活気づく環境づくり ・すべての人材の参加を奨励するような組織構造づくり ・生涯教育を重視した環境づくり ・効果的なコミュニケーション手法の考案 etc.... 重要なのは人材であり、その人材が最高の仕事をするための組織や体制づくりが急務である。 こうも書いてしまうと、当法人がそういう建て直しを要す組織と思われてしまうがそうではなく(いや完璧な組織などあるはずもなく検討の余地は充分にあるのだろうが)、30年という歴史の中で、組織のあり方を考えると言うことが成されてきたのか、今後どういう課題・難題が出てくるのかと考えたとき、このようなことを考えが頭に浮かんだ。 組織に属する一人でも多くの人が、いろんな方向から組織のあり方等を常に考える必要がある(と思う)。 |