サンフラワーの施設長の備忘録とつぶやきです。偶に毒を吐きますが毒性は弱めです。
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いつもお世話になっている方から情報提供がありました。
昨日、渋谷区のケアマネ勉強会に行ってきました。 ケアマネの勉強会なので、『インフルエンザが、地域の施設で流行った時を想定し、今からケアマネとしてしておくべきこと』についてと、『利用者も大切だが、職員もかからないように』の予防策についてでした。 一部紹介すると、緊急性が高い(リスクが高い)利用者をきちんと把握しておき、その時のプランも想定しておくこと。ディなどが閉鎖になった場合、その職員が特例として、訪問介護を行ってサービスを提供することが出来る・・・などなど。 また、更に神戸での事例を元に、更に具体策を考えようと、昨夜、神戸市の方と渋谷区の方が会合を行ったそうです。 渋谷区って、対応が早いでなぁと感心。各事業所への通達も、私の区よりも具体的でした。 当地においても、国から出された「感染状況を的確に把握する」ための「社会福祉施設等における新型インフルエンザ・クラスター(集団発生)サーベイランスの協力について」や一般的な理解を促す「基本的対処方針」を含めた「新型インフルエンザ対策について」の文書は受付しているところです。 しかし、上記の情報提供内容のようにより具体的な地域にあった細かな対処法的な文書は未だに出ていません。 当地においても、福祉施設関連の組織やケアマネやサービス事業所の組織もあることから、行政と協働で対処法の検討が必要なのだろうと思います。 現状を素早く把握し、フットワーク軽やかに対応することは、現代社会で強く求められる事なのではないでしょうか。 PR |