サンフラワーの施設長の備忘録とつぶやきです。偶に毒を吐きますが毒性は弱めです。
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今更ながらだけど、iPadからの投稿をテストしています。写真のアップデートは出来なさそうなんで、写真添付する投稿はメールでってことになるのか。
いろんなデバイスでアクセス出来る便利な時代になったので、これを利用しないというのは勿体ないことだ。
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今朝のFMラジオで「育児・介護休業法の改正について」の話がされていたが、その中で初めて耳にしたプロジェクト名が出てきたので備忘録として書いておく。
それは、今期改正がなされた「育児・介護休業法」で、その中でも厚労省が一押しのプロジェクトらしい。 でも耳にしたことがある人はかなり少ないと思う。 その名も「育メンプロジェクト」!何の略かは何となく分かるが正式な見解が書かれているサイトをみつけることが出来なかった。 ・育てる男が、家族を変える。社会が動く。イクメンプロジェクト まあ「育児休暇を積極的に取得するメンズを増やそうプロジェクト」とでも言うのだろうか。男性の育児休業取得率を、現在の1%台から10年後には10%台に持っていくということのようだ。 別に悪い改正ではないと思うし。、少子化をくい止める取り組みの一つとしては、目標値が達成出来れば何らかの成果が出るだろう。ただ、取り組みの一つとしてと書いたのは、毎月の収入が保証されるのはおおよそ50%と低いことと、子ども手当など時限的な補助だけでは、生計が成り立ちにくいと言う現状もあるだろう。 また、就業先の問題もある。たかだか1年の代替職員を雇って対応出来る分野と出来にくい分野があるということだ。 われわれの介護・福祉分野は、代替職員を雇用しづらい。人材不足言われ久しい昨今、限定的な期間に求職される人達が居るのか。そうすると日常的にかなりの余剰人員を確保しておく必要がある。非常に頭の痛い問題である。 少子化でパンク寸前の制度が、その予防に加担することが困難ってのは.....。 制度設計ってやつは、一本気なところでは難しく、あれやこれやとの絡みを上手く調整しつくりあげるものだろうから、お役所体質をなしにして、シッカリ横縦の人的連携と情報連携をお願いしたいものだ。それを実現するためであれば、出来る限りのことは業界も行うことだろう。
今までの記事で、何度か利用者の動機付けって事を書いていた。
昔は、介護・社福・リハ実習で来た専門職の卵さん達にもこの「動機付け」ってのを、熱く語り、激しく引かれたことも多くあった(汗) 昨年、施設長の就任してから私の意識は職員の「やる気のスイッチ」つまり動機付けについて考えることが多くなった。 当然であるが、皆一生懸命利用者の事を考え働いていると思う。 ただ、「やってるぜっ!」っていう充実感や覇気ってのが、なかなか感じられない。 もしかすると、私自身に感じ取る能力がないのかもしれないのか....それはマズイ。でも個別に話した時などは、伝わってくるもんがあるんだから、そうではないんだろう。 全体の雰囲気として、ビンビンと伝わるものがない。全体で居る時は、学生よりも引いちまってる感がある。 ・・・・・・・編集中・・・・・・ |