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サンフラワーの施設長の備忘録とつぶやきです。偶に毒を吐きますが毒性は弱めです。
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プロフィール
【HN/名前】
Mr.M/大村真(オオムラマコト)
【年齢】
53
【HP】
【性別】
男性
【誕生日】
1971/06/05
【職業】
施設長
【趣味】
Apple製品を弄ること(笑)
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堅い話題だけでなく、ちょっと砕けた話題もと思いつつ、なかなか実行できませんでしたが(笑)

「ビールに放射線から体を守る効果…放射線医学総合研」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050811-00000215-yom-soci

この時期にたまらないのが「ビール」!
併設の特養でも先週から(例年と比べると遅めの)ビアガーデンが開かれている。
「飲めない!」言われるご婦人方も、雰囲気によってついつい一口二口。殿方はガブガブ?いっちゃう方もいたりして。

で、このビールが放射線から体を守る効果があるとのこと。先日「平和祈念の日(一般的には原爆記念日)」を迎えた長崎県を地元とする私たちにとっては、絡めなくても絡めなければならない話題である。

また「ノンアルコールビールでは防護効果がなく、アルコール単独よりビールの方が効果が高いことから、ビールの微量成分が複合的に作用しているとみられる」と言うことだから、近辺のビアガーデンでの売り文句になりそうな予感も!

何かと忙しいこの時期(介護保険法改正に伴うものも多い)仕事のあとの一杯を楽しみに仕事をしている私としては朗報である(笑)。
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http://www.wam.go.jp/wamappl/bb05Kaig.nsf
/vAdmPBigcategory20/800FBE9AA0DB5EDF49257054001E9D5B?OpenDocument

凄い量です。ビックリします。

さて、先日18:30〜20:00の予定で、佐世保市と現在宅介護支援センターとの意見交換会(介護保険法改正に伴う)が市役所4F会議室で開催された。

「地域包括支援センター」を佐世保市がどのように導入するのか。また現在ある福祉総合相談窓口である在宅介護支援センターをどう評価しているか。私自身の焦点はそこにおいていた。

今年の4月に吸収合併となった当地もわずか4ヶ月ではあるが佐世保市として生活することになったわけだし、在宅介護支援センターも佐世保市の委託事業として活動してきた。

いろんな疑問や今後予測される問題などは、以前の書き込みの中に若干含めて書いていたので、お分かり頂ける方はお分かりだろうと思います。

しかし、その4ヶ月で変えれた部分もあるし、長い目で見ていけばという期待もあった。弱小自治体ではあったが基幹型在宅介護支援センターとして活動し、支援体制等も住民に近いところで、そして見える福祉が実践できていたと思う。

これは、当時保健福祉行政に携わっていた方々の頑張り、そして住民特に高齢者との馴染みの関係づくりのたまものであると思う。

さて、前置きはこれくらいで、佐世保市として「日常生活圏域」を21と定め、地域包括支援センターを行政直轄の3カ所(北部・中部・東部)、現在宅介護支援センターには「地域包括の地域の窓口」になってもらいたいと言う案が出される(H17.5.24「介護制度改革INFORMATION」問4に対する答え2に記載されている)。案といってもおおよそ決まりの事項であって「やりますか?やりませんか?」を問うているように感じた。

この「地域の窓口」に関しては「委託事業」で行う。
それも一般会計からの捻出となるとのこと。

???

地域包括支援センターを含めて「地域支援事業」及び「新予防給付」に関しては、保険者の総給付額の3%というのがあったんじゃない?と思い質問したが・・・・・。

地域支援事業の必須事業4つは輪切り委託はできんのじゃないのかと言う質問も出た。国が出した資料等の言葉尻を捉えると「できるだろう」と言う見解を持ち計画(案)に踏み切った

介護予防マネジメントは、現在介センターには委託をしない(これ当然ですね)。居宅介護支援事業に委託をし、3地域包括がCPの適正化をチェックする(課長会資料P210-212参照)とのこと。一番大変な業務と言うか重要な業務というか、それを委託するとは、何か今までの流れ(国の施策)においてケアマネに責任転嫁されてきた状況を思い浮かべてしまう。

介護保険事業をはじめ、元来の保健福祉事業ってのは、行政と関係機関(受託先等)との二人三脚で行われ、より良い地域づくりを目指していたと思うのだが、最近特にこの関係が崩れているように思う。
これの影響を受けるのは、まさしく住民・利用者・被保険者である。そしてケアマネはやり玉に。

猶予期間を使わずして来年度施行、非常に複雑である。

参考資料は、上記もしたけどH17.5.24「介護制度改革INFORMATION」あたり。これを元に情報交換会でのやり取りは行われていると考えて間違いない。市内各地域の実情を分析して提案されているものでなく、明らかに今まで在介センターが集約した情報は何処へやら。毎月出している実績報告(相談内容等も含め)で各地区の強さ・弱さ・長所・短所が分かるはず。議会向けの実績報告なら・・・・・。

********佐世保市の意向********
平成16年度 高齢者専門部会
http://www.city.sasebo.nagasaki.jp/cgi-bin/odb-get.exe?WIT_template=AC020000&WIT_oid=icityv2::Contents::4350

佐世保市保健・医療・福祉審議会
http://www.city.sasebo.nagasaki.jp/cgi-bin/odb-get.exe?WIT_template=AC020000&WIT_oid=icityv2::Contents::4348

※関係者は一読・一見よろしく!

島根県サイトに出ています。

○説明会資料のうち、ケアマネジメント関係様式を掲載
○新予防給付マネジメント各様式は【暫定版】であり、モデル事業を通じて修正。10月頃確定される予定。なお、暫定アセスメント項目は29項目あるが、モデル事業により見直しが行われ、29項目よりも少なくなる見込み
http://www.pref.shimane.jp/section/kourei/kaigo/kaigi/zenkokukaigi.html


wel掲示板で情報提供されています。

○医師法第17条及び保健師助産師看護師法第31条の解釈について(案)
http://www.mhlw.go.jp/public/bosyuu/iken/p0729-1.html

本ちゃんは「平成17年7月26日医政発第0726005号」のようですね。近々ネットでもお目見えするでしょう。

http://park3.wakwak.com/~sunflower/homepage/tool-box/tool-box.htm

に本ちゃんUPしました(2005.08.12)

http://www1.sumoto.gr.jp/shinryou/kituen/walkingsmoking.htm

地方分権です。
各自治体が条例で定めます。
何れ地域包括支援センターに関することも・・・・・。
情報の出遅れ感が否めません。
来年の4月からというのに間に合うのか。
それとも20年までの猶予期間をめい一杯使うのか。

佐世保市と現在介との意見交換会が今月8日に行われます。当然私も参加します。