サンフラワーの施設長の備忘録とつぶやきです。偶に毒を吐きますが毒性は弱めです。
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記事にするのが遅れましたが、先日当方(特養・ショート・デイ・居宅介護支援)の実地指導でした。
併設事業一斉に実地指導を受けるのは初めてで、かなりの時間を要するのではと思っていましたが、10:00~16:00で終了しました。 指導内容に関しては、改めて報告しようかとは思いますが、一つ話題を。 長崎県保健福祉部監査指導課から8名来られていたのですが、緑風園のBBSの事をご存じでした。 こちらのblogで取り上げることではなく、先方の管理人masaさんに連絡入れることなんですが、介護保険制度施行当初良くレスを入れていた(スレッドもたててました)関わりがあり、何か嬉しかったので、小ネタの一つとしてとりあえげました(笑) あっ、それと実地指導の間に、老人介護についての個人的HPの大渕PTさんからTELがあったというのにも驚きました。非常に久しぶりだったしね! PR
一つ一つの行動の根拠を知る、知ろうと意識する。
根拠の正確性を検証するために、常に新しい情報を得る努力をする。 むずいなぁ.....
平成12年度に介護保険法が施行され、運営から経営へというような言葉も使われてた状況下で「ムリ・ムダ・ムラを無くす」努力を常に意識して運営をやってきたところですが、この「ムリ・ムダ・ムラ」の代表選手みたな資料を見つけたので、載せたいと思います。
資料は平成18年のもので、現状がどうなっているかは調べていませんが、結構変わらず来ているのかもしれません。興味のある方は調べてみてください。で、出来れば教えて頂くとありがたいです(汗) ●首相官邸ホームページや首相メルマガ関連の制作費・運用費を紹介した答弁書
今日の午前中にあった広報委員会の報告を受けました。
施設が発行している広報誌及びホームページ上にあるblogの記事に関する話し合いだったようです。 ここ数年、広報誌を発行する頻度が落ちてきたこともあり、各部署が担当しているblogの記事を広報誌に載せ、頻度を高めていこうという方向性であるようなのですが、如何せん、文章を書くのが苦手という職員がいて困っているということでした。 文章を書くことが苦手?日々利用者のケアプランに関連する事や特記事項等記録(ケアプラン経過記録)をとっているのに?と思ったところ、このケース記録(ケアプラン経過記録)をほぼ全面的にPCでの作業としている当施設においては、PCに対する苦手意識を持った職員が点在するわけです。 これはしょうがない。 慣れもあるはずだし、ペーパーに書けば2.3分で住むことを、10分も20分も掛けてPCで打ち込むこと自体は「ムダ・ムリ・ムラ」の範疇になってしまうわけで、それを強要するわけではないのです。 こういう状況の中で、手書きで提出された復命書等をみると文章が苦手と言える人はごくごく少数となってしまう。復命書等提出されたものを見てという判断なので、残された少数ももっと簡潔に簡素に文書を書けば全く持って問題がなくなる、つまり難しく・かっこよく書こうとしなければ良いだけの話しなのです。 そう考えると、PCでも紙でもいろいろ文章を書いてて上達のない私などが、文章が苦手など真ん中名人になるわけですが.....(笑 ということで、文章が苦手という理由で原稿提出が遅れる職員は、単にPCで原稿を出さなければならないという勘違いや思いこみ(そうじゃないことは要所で話しているはずなんだけどなぁ)からくる「PCが苦手」が原因であって、blogの記事は紙でも良いじゃないかと思うんですよ。 えっ?って思われるかもしれませんが、写真でその原稿乗せればいいじゃないですか! 原画を大きくしてしまうと開くのが遅かったりするので、極力小さめにするとして、その小さな画像でも内容が読めるように、小分けすればいいだけの話し。 あの手この手を駆使せよ! 頑張れ!広報委員! って、締めにはいるの早すぎっ(笑)※文章苦手ですから(笑)
事故は気合じゃ防げない JR西の「人為ミス研究」脚光(産経新聞)
ちょいと前の記事なのですが、介護保険施設・事業所における介護事故に関しても参考になると思いメモを残していました。 平成17年の福知山線脱線事故から早3年。多くの犠牲者を生み、今なお苦しむ人が多い人為ミスでの事故。あってはならない事故であるが、起こってしまった以上は、二度と同じような大惨事を生まないことが絶対使命となるわけです。 他の分野で働く私たちも対岸の火事としてではなく、常にこの悲劇と隣り合わせで仕事をしているという意識が大切なはずです。 |