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サンフラワーの施設長の備忘録とつぶやきです。偶に毒を吐きますが毒性は弱めです。
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1971/06/05
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施設長
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「介護制度改革INFORMATION Vol.37」
平成17年10月改定Q&A[追補版]
http://www.roken.or.jp/member/kyokai/17/QA.pdf

表紙はありませんが、確かにこれです(笑)
10月改正から約1ヶ月たっていろんな疑義が出てきてからの発出なのですが、4月改正時は凄いことになるんでしょうね。

上記Q&Aの内容に関しては言及しません。
いろんな掲示板・blog等で話題になっていたことですので、疑義がある場合は検索かけてみてください。

※(2005.10.31追記)
「介護制度改革INFORMATION Vol.37」の表紙がほしい場合はこちらをどうぞ。
http://www.pref.ibaraki.jp/bukyoku/hoken/kaigo/kaisei/info/vol.37-1.pdf
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どんたくアカデミーhttp://homepage3.nifty.com/dontaku/に解答速報が載っていましたが、その中で「問題17・選択肢3」が大きな反響のようです。

*************************
問題17 要介護認定を受けていた在宅の被保険者が他の市町村から転入し,在宅サービスを受けることとなった場合の要介護認定にかかる手続きについて正しいものはどれか。3つ選べ。
1 被保険者は,転出した市町村に被保険者証を返還する。
2 転入先の市町村は,転入した被保険者に対し,要介護認定を受けたことを証明する書類を交付する。
3 被保険者は,転入先の市町村で要介護認定の新規申請を行う。
4 転入先の市町村は,転入した被保険者が転入後2週間以内に認定申請をしたときは,認定審査会の審査判定を経ることなく,その被保険者の要介護認定を行うことができる。
5 転入後最初に行われた要介護認定の有効期間は,転入前に受けた要介護認定の有効期間の残りの期間となる。

解答 1・3・4
*************************

受験生サロンでもコメントを書いたのですが

「介護保険法上の言葉遊びになるのですが、問題となる「住所移転後の要介護認定及び要支援認定(36条)」の前振りとして


「新規申請」を「要介護認定(27条)」「要支援認定(32条)」
「更新申請」を「要介護認定の更新(28条)」「要支援認定の更新(33条)」
「変更申請」を「要介護状態区分の変更の認定(29条)」
と謳っています。

これから考えると、と言うことになりませんでしょうか。
」と。
受験生にとっては酷な選択肢であると思いますし、現役生であっても・・・・・心配・・・・です。
基本は基本でしょうが、私個人としてはちょっと意地悪じゃないかなと言う感想を持ちました。

以前「定着率」http://sunflowerzaikai.prof.shinobi.jp/Comment?0506251121
でも紹介した
<ハーバード式仕事の道具箱>
「選ばれるマネジャー」がいる会社は「選ばれる会社」になる 優秀な社員の「定着率」を高める上司の器量
http://www.president.co.jp/pre/20040503/005.html

ここは「PRESIDENT」という雑誌のサイト。
上記の
<ハーバード式仕事の道具箱>
http://www.president.co.jp/pre/list/9873eefa9bd46fc669260a2f6a1e2d88.html

をはじめ

<職場の心理学>
http://www.president.co.jp/pre/list/3aecad5e6625543617f0a25766b03ea1.html

<ビジネススクール流知的武装講座>
http://www.president.co.jp/pre/list/3aecad5e6625543617f0a25766b03ea1.html

福祉とはほど遠い位置のビジネス情報のように感じるが、非常に役に立つ情報が満載である。

利用者への支援云々で悩むことも多かろうと思いますが、それ以外の悩みってのも多いはず。

何らかのヒントになるだろうと思います。

かくいう私も意識のリセットのために良く見ています(読んでいます)。

まだ、WAMNET・厚労省サイトでもUPされておらず、いつも最新情報を提供頂いている介護保険情報BANKにも未だUPされていない情報を「緑風園」で提供されていましたのでご紹介。

「介護制度改革INFORMATION VOL.33」
地域包括支援センターに関するQ&A
http://www.ryokufuu.com/pdf/houkatu-qa-vol33.pdf

※2005.10.18追記
法人主催のチャリティーコンサート(併せて当施設で行われたミニコンサート)関係で先日休んでおりましたら、全国在宅介護支援センター協議会より本資料が郵送されてきていました。

掲載が遅れましたが・・・・。
12日に兵庫県篠山市保健福祉部の某氏(名前は出さない方がよいかなと思いまして)より施設宛に丹波の黒豆が送られてきました。
毎年送って頂いているのですが、黒豆農場に関わっていらっしゃり大勢の方の手塩にかけた逸品です。
特養・ショート・デイの利用者およびスタッフ、翌日の昼食時に頂きました。
利用者の皆さん「おりゃあうまかもんな」と昨年のことを思い出され、沢山召し上がりました。

篠山市の皆さん、本当に有り難うございました!

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兵庫県篠山市サイト
http://www.city.sasayama.hyogo.jp/index.html

同市保健福祉部サイト
http://www.city.sasayama.hyogo.jp/hotstation/kourei.html