サンフラワーの施設長の備忘録とつぶやきです。偶に毒を吐きますが毒性は弱めです。
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長崎県在宅介護支援センター協議会は、今年度より地域包括支援センターも会員対象とし新たな出発をするようになりました。
全国協議会も同じくです。 そんな中、県協議会は、残留会員(脱会者が多いのでこのように表現します。)を含め新規加入者の情報整理のために各機関にアンケートを行っています。 名称や役割等々。 地域包括支援センターとして新たに活動する機関、暫定的に在宅介護支援センターとして活動する機関、地域包括支援センターのブランチや委託金や補助金なしで、従来の在宅介護支援センターの活動を行う機関様々あることから行うこととしました。 アンケートの内容は、先般行われた正副会長会議で決議したことなのですが、よくよく考えてみると当方自身の事が不透明(3月の説明会の折りにはたぶんこうなるだろうと言う話はあった)だったことから、何気に市へ問い合わせをしてみたのでした。 先にも書いた当初の説明会で私の質問に対する回答として「一般財源から委託金を捻出する」と市保健福祉部長からの説明があったため、そのようになっていると思っていたのですが、今日の回答は・・・・・「地域包括支援センター関連の予算から捻出しています。」でした。 な・な・何ですと! 最初の説明とは違うじゃないか!変更されたのであれば説明し治さなきゃいけんでしょ!なんて思ってしまったのですが、委託金の捻出はこれが妥当なのでしょう。 でもそうなると若干活動内容が違ってくるはずだぞと思い、その辺を今整理しています。近いうちに市へ提出しようと思っています。 まあ、とりあえず、佐世保市高齢者支援センターは「佐世保市地域包括支援センターのブランチ」です!と結論が出たことになります。 ※ホントのところ、この記事を書くことは、めちゃ恥ずかしいことだったりして・・・・。 PR
ここのblogいつの間にか絵文字が使えるようになっていました。
ちなみに携帯3キャリアの絵文字 (ボーダフォン) (ドコモ) (au) 以後の記事に柔らかさを持たせるために色々と使ってみようと思います!
○全国障害福祉計画担当者会議(平成18年5月11日開催)
介護保険制度は、被保険者対象年齢の拡大(引き下げ)を狙って、いろんな動きがありましたが、今回の制度改正には間に合わず、先送りになりました。これは皆さんも周知のところなのですが、その拡大・統合先の障害者関係は、支援費支給制度から新しく障害者自立支援法の施行とこれまた大きな変革を迎えました。 当法人事業に知的障害者関係の事業がある関係上から、自立支援法に関しても少なからず情報収集をしておかなければならないのですが、上記会議資料を簡単にまとめることにします。 障害者自立支援法の施行に伴い都道府県・市町村に策定を義務付けている障害福祉計画について、サービスの必要量を算出するための基本的な考え方を示した「基本指針」案がをまとめられています。 障害者の地域生活へのスライドを進めるため、2011年度末までに施設入所者を7%、精神科入院患者に至っては全国で7万人減らすこと等という努力目標を設定し、各都道府県(広域に計画策定が出来るようなので市町村策定となるのかどうか・・・)におけるサービス種類毎の必要量を具体的に設定することを求めています。 計画の目標値を超えた場合は都道府県が指定できないサービスもあり、勘ぐる所介護保険のGHの痛い経験を生かしたんじゃないかと。 正式な基本指針は今月末までに告示する予定(予定は未定と茶々を入れてはいけませんよ!)です。 制度設計に至っては、かなりの部分が介護保険であるのだけれど、どうも締め付け(給付抑制)が強いように感じました。 あと、計画はやはり利用者にとって身近な地域での策定が望ましいと思うのですが、県単位になるような匂いも漂わせていて・・・・・・もっと準備期間をつくって、きちんと地方自治を達成できるように、国も優しさをもたんといかんのじゃないかと思ってしまいました。
厚生労働分野における個人情報の適切な取扱いのためのガイドライン等の一部改正が出されていました。
4月21日改正ですか.....1ヶ月経ってますが.....県からの受付文書にはそれらしいのはない.....っていうか見てない.....「特養ホーム等における療養の給付・・・・」は来てましたが...... 懐かしい思い出になる前に、発出したかどうか思い出してください......。 |